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娘が療育に通うことになったきっかけ⑧

娘が療育に通うことになったきっかけ

前回の

娘が療育にいくことになったきっかけ⑦の続きになります。

続きものにも関わらず前回の記事の日付見たら3月30日ですね💦

相変わらずノロマで遅ーい更新ですが、引き続きよろしくお願いいたします。

2021年4月に娘が入学して、娘は現在小学一年生になりました。

娘というより私が小学生の母としての新しい生活に慣れるのが大変で、ちょっとしたことで悩んでしまったり、鬱々してしまったりしてしまいました。

慣れない環境に緊張して疲れているのは娘だというのに、肝心の親である私が体調を崩してしまったりして、反省の限りです。

バタコ

娘が入学して1か月以上たって、ようやく親子ともに慣れてきました!

目次

ニ語文を話さない娘に焦り毎日ニ語文で話しかけるバタコ

さて、前回は、娘が2歳を迎えるにあたり母子手帳をチェックをしたところ、2語文を話さないことに気づいたバタコ。

恥ずかしながら、それまで二語文という言葉すら知らず、娘が2歳になろうとするときに、初めて母子手帳をチェックしていて気づいたことでした。

娘が二語文をしゃべらず、単語しか話さないことに焦ったバタコ。その日から娘に

「パン、おいしいね」「バナナおいしい」など常に二語文を意識して話しかけるようにしました。

例えば、朝食の時、テーブルでバナナを食べている時に「バナナ、おいしい」と繰り返しバタコは娘に話しかけます。

娘が療育に行くことになったきっかけ⑧

散歩中に、花があればお花きれいだねえなどと、とにかく二語文だけを使うように意識して話しかけました。

バタコ

毎日続ければ娘も覚えて二語文を話せるようになるはず!

娘が療育に行くことになったきっかけ⑧
娘が療育に行くことになったきっかけ⑧
娘が療育に行くことになったきっかけ⑧

今思えば、それは愚かなことでしたし、言語習得の上で間違っていたことは今は理解しています。

けれど、その時は必死で、夢中で、そして無知でした。平均的な2歳児の発達からそれることがあってはならないのだと思いこんでいたのです。

バタコ

これだけ毎日二語文を言い続ければ、二語文が話せるようになるはず


という強迫観念のもとに、ひたすら二語文ばかりを繰り返しました。この時のバタコの頭の中は、寝ても覚めても『二語文』ということばかりでした。

図書館へ絵本を探しに行き、児童書コーナーで赤ちゃん向けの本を探し、あえて二語文の繰り返しで成り立っている絵本を中心に何冊も借りたりして、娘に読み聞かせることもしました。

娘の発達において、この時は必死でした。それゆえ、子どもの言語発達について正しい知識もないままに、娘が通常の発達に追いついてほしいとただ、その一念でした。

二語文を娘に毎日話しかけ続けて、1か月ほどたったある日。娘がどうなったかというと、、、、、

次回に続きます。

まとめ

展開が指さしの時と同じですみません。こうして過去を振り返ってみると、ほんと懲りずにワンパターンな失敗をしていますね。

自戒の意味も込めてこのシリーズを書いています。

もし、読むのが辛い方、不快に感じる方はどうか読むのはお控えくださいね。

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