娘が療育に通うことになったきっかけ⑩の続きになります。
娘が療育に通うことになったきっかけ⑩
前回の、 「娘が療育に通うことになったきっかけ⑨」の続きになります。 数ヶ月も間が空いてしまうことがほとんどですので、色んな意味で気まぐれ更新です。 バタコのマ…
2歳を過ぎて、2語文が出ないことに焦ったバタコは毎日2語文の声かけをして娘はバタコの真似をして
2語文を発するようになりました。
しかし、、、
目次
娘が発するのはバタコのしゃべる2語文のみ
娘は2歳1ヶ月に初めて「バナナおいしい?」と喋りました。
それは、この1ヶ月、待ち望んだことのはずでした。けれど、バタコの心はなんだか晴れませんでした。
娘が療育にいくことになったきっかけ11のまとめ
バタコは、娘が「バナナおいしい?」や「パンおいしい」などいうたびに、
「これは2語文と言って良いのだろうか?」
という迷いがありました。
バナナ(が)、おいしいという2語文ではなく「バナナおいしい」という1語文ではないのか、、、いう疑問があったのです。
けれど、それを認めてしまえば、
娘は2語文を話せないことになってしまう
という思いがありました。それだけはしたくありませんでした。
今思えば愚かなことだとわかりますが、当時はその固定観念にガチガチに縛られていました。
娘が療育に通うことになったきっかけ12
娘が療育に通うことになったきっかけ11の続きになります。 【娘が話したのは本当に2語文?】 バタコは、娘の発する2語文にばくぜんとしたモヤモヤ感を抱いていました。…