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娘が療育に通うことになったきっかけ11

娘が療育に通うことになったきっかけ⑩の続きになります。

2歳を過ぎて、2語文が出ないことに焦ったバタコは毎日2語文の声かけをして娘はバタコの真似をして

2語文を発するようになりました。

しかし、、、

目次

娘が発するのはバタコのしゃべる2語文のみ

娘は2歳1ヶ月に初めて「バナナおいしい?」と喋りました。

娘は、確かに2語文話したと思い母子手帳の「2語文話せますか」の質問に○をつけました。

それは、この1ヶ月、待ち望んだことのはずでした。けれど、バタコの心はなんだか晴れませんでした。

娘が療育にいくことになったきっかけ11のまとめ

バタコは、娘が「バナナおいしい?」「パンおいしい」などいうたびに、

「これは2語文と言って良いのだろうか?」

という迷いがありました。

バナナ(が)、おいしいという2語文ではなくバナナおいしいという1語文ではないのか、、、いう疑問があったのです。

けれど、それを認めてしまえば、

娘は2語文を話せないことになってしまう

という思いがありました。それだけはしたくありませんでした。

今思えば愚かなことだとわかりますが、当時はその固定観念にガチガチに縛られていました。

次回に続きます

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