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娘が療育に通うことになったきっかけ②

前回書いた

『娘が療育に通うことになったきっかけ①』

の続きを書いていきます。


絵が下手すぎて同じアングル続きですが、どうかご容赦ください~🙏

目次

一歳半健診前に気になっていた娘のこと

この頃、まだ第二子を授かる前でしたので、晴れた日はよく娘と二人で外出することが多かったです。

娘はベビーカーで長時間でもぐずることなくおとなしくしてくれていたので、

ゆっくり気ままに歩きながら、のんびり育児をしていた頃でした。

言葉の成長には、散歩中の声がけが大切ということを何かの本で読み、道端の花や木々、植物、虫、鳥、ちょうちょなどを見かけるたびに娘に指さしして、言葉がけをするようにしていました。

※絵心がなく、私が娘の後ろにいる図になっていますが、

実際は座って娘と同じ目線になり娘にみえるように花を指さししていました。

しかし、娘は花をみるものの、特に表情も変えず、なんというかボーっとしていました。


散歩のたびに動植物や、近所にいる猫や犬なにも同様に声がけしていましたが、

娘は自ら指差しすることはなかったのです。

指さししない娘に違和感を抱く

育児書などをみると、1歳半頃なら指さしして「お花!」や「ワンワン」など言う時期というように書かれていました。

バタコ

あれ、うちの娘は指差ししないな💦

と疑問に感じていたのでした。


ちなみに、パンやバナナ、ワンワンなどの発語はこの頃20語ほど出ていました。

ワンワンは言えるのに、なぜ実際に犬をみて指差しをしないんだろうと疑問におもいました。


ちょうど1歳半健診の1、2か月前の頃だったと記憶しています。

娘は2才半頃まで本当におとなしくて手がかからない子でした。


離乳食はよく食べ、1才を過ぎてからは完全食で大人の食事のとりわけですんでいました。

特に偏食もなく、なんでもよく食べ、癇癪など一度も起こしたことはなく、不器用なバタコには本当に育てやすい子だったのです。成長具合も母子手帳に書いてある月齢通りに育っていました。

それだけに、外出先などで自発的に指差ししないことが、

バタコ

あれ、、、どうして?

とひっかかっていたのでした。

あくまでバタコの娘の場合のことを書いています。

1才半で指差しができなくても、必ずしも直接発達障害につながる要因ではないことをご了承ください。

もしご自身のお子様の発達で悩まれている方は、専門機関に相談することも一つの方法だと思います。

次回に続きます

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