ローソンのUchiCafeスイーツって、かなり本格的で美味しいですよね。
我が家の近くにもローソンがあるので、しょっちゅうUchiCafeを購入しています。
今回はそんなローソンのウチカフェスイーツがどんな風にできたのか、
というお仕事コミックエッセイをご紹介します。
読んでいると、ローソンのUchiCafeスイーツをついつい購入してしまいたくなるので、ダイエット中の方は大変危険なコミックエッセイです笑
※詳しい内容に触れますのでネタバレが嫌な方はここでストップしてくださいね。
「ひみつのローソンスイーツ開発室」の主人公について
主人公の田村ちひろはローソンの社員です。
入社後、営業部で5年勤務しており、毎日スイーツを3つは食べるという大のスイーツ好きなんです。
ちひろは営業部に所属して5年ですが、自分の好きなスイーツを企画したいと職場の同僚に、半ば夢物語のように話します。
そんなちひろに、ある日、異動の話がまいこみます。
なんとそこは、憧れのスイーツ開発部だったのです✨
「ひみつのローソンスイーツ開発部」あらすじとネタバレ
突然、スイーツ開発部に異動になったちひろ。
彼女の初仕事は女性向けのスイーツを開発するために、100人の女性にアンケートをすることでした。
憧れの企画の職場に配属されたものの、膨大な量のアンケートの集計作業にしょっぱなから疲労気味です。
そして、アンケートの内容は、ほとんどが
「コンビニスイーツは生クリームがおいしくない」という意見でした。
そこで、ちひろは、口当たりの良い生クリームを作ることを提案します。
しかし、この生クリーム作りは想像以上にハードなものだったのです、、、
乳脂肪分の数値別に生クリームをそれぞれ数字の書いた容器にわけ、スタッフ達が生クリームの食べ比べをして、どの生クリームが口どけが良いか判断していきます。
ところが、「濃厚」、「クセがある」、「ミルク感が薄い」など
スタッフの反応がさまざまで、おいしい生クリームが決まりません。
毎日、毎日ひたすら風味の異なる異なる生クリームを食べ続け、ちひろは生クリームの沼にはまっていきます。地道な作業な上に、先が見えないことでちひろは落ち込みます。
しかし、その帰り道、熱血上司の部長に偶然会い、人気店のアイスクリームをご馳走してもらいます。
おいしいアイスの味わいに、思わず幸せな表情になるちひろに、部長は、自分達の商品もお客様にそう思ってもらえるようにしようと励まします。
そうして、何百回も試作を重ね、ようやく目標の口当たりの良い生クリームが完成するのです!
しかし、本当の意味での試練はこれからだったのです、、、
究極の生クリームを使ったスイーツを開発することが目標なので、やっとスタート地点に立ったばかりなのです。
その生クリームを使ってどんなスイーツを作るか決めるのが重要なのです。
ちひろの上司であるスイーツ開発室の部長は、すでにロールケーキを試作していました。
最初の試作品は生クリームが少ないというデメリットがあったのですが、
試行錯誤して、細長くカットしたスポンジを丸い容器に入れて、そこに生クリームをあますことなく詰めることしたのです。
このロールケーキなら切る手間もないし、量も女性にちょうど良いということで販売に向けて動き出すことになりました。
しかし、ここからがさらに至難の道でした。
テスト販売をしたのですが、目標数の25%しか売れなかったのです。
果たして一体、ウチカフェスイーツはどうなってしまうのか、、、、!?
続きはぜひコミックエッセイでお読みくださいね♡
ひみつのローソンスイーツ開発室が読める電子書籍サービス
「ひみつのローソンスイーツ開発室」は、コミックシーモアにて試し読みができます。
コミックシーモアは、国内最大級の電子書籍販売サービスで、マンガのセールやキャンペーンが豊富で、スマホでもきれいな画質で楽しめます。
バタコも利用していますが、無料で読める漫画も多くておすすめです。
※上記は2022年4月現在の情報です。詳細は公式サイトにてご確認をお願いいたします。
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ひみつのローソンスイーツ開発室を読んだ感想
ローソンのスイーツがおいしくなったなあとここ数年感じていました。
うちの夫も同じ思いだったようで、通勤帰りに立ち寄って、
ローソンのUchiCafeスイーツを買って来てくれるようになったのです。
中でも今回ご紹介した
『ひみつのローソン開発室』にでてきた
プレミアムロールケーキをはじめ、
バスク風チーズケーキ(バスチー)やスイートポテト、マカロン、クリームどら焼き、
そしてGODIVAとのコラボ商品
『ショコラパルフェ』など、ローソンのウチカフェスイーツはまさに完璧な味で、文句なしです。
今まで当たり前のようにおいしくいただいていたローソンのUchicafeスイーツですが、
『ひみつのローソン開発室』を読んで、スイーツ開発室の汗と涙の結晶なのだとしみじみ感じます。
企業の努力に感謝しながら、究極のスイーツの味を今夜もかみしめたいと思います♡