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娘が療育に通うことになったきっかけ④

前回書いた

『娘が療育に通うことになったきっかけ③』

の続きです。


1才半健診を前にして、自発的に指差しをしない娘に、

毎日絵本の読み聞かせの際、バタコは絵を示して指差ししながら読むようにしました。

目次

絵本の読み聞かせで指差しの練習をした結果、、

娘は応答の指差しができるようになりました!

バタコが「ワンワンどれかな?」「にんじんどれかな?」と聞くと、その該当する絵を指させるようになったのです。


バタコは、周囲のママ友から一才半健診で応答の指差しができるか、指差しできないかのチェックがあるという情報をあらかじめママ友から聞いていました。

ネットでも、一歳半健診で検索すると

指差しのイラストがたくさん出てきました。

そこで、おおよそ聞かれるであろう、

犬、魚、電車、車、靴などについては特にポイントをしぼって娘に指差しの練習をしておきました。

が、今から思えば、練習しなくても、指差しをできる子は自然にできるんですよね、、、


が、当時のバタコは、平均的な一歳半の発達になんとしても追いつかなければと必死だったのです。

絵本を読む時にバタコが絵を指差しして

「ワンワンだよ」「パンおいしそうだね」という日々を続けたことで、1か月ほどで娘は応答の指差しをするようにはなりました。


けれど、今考えれば娘の場合、それはあくまで練習してパターンとして身につけたにすぎなかったのです。


当時はそのことに気づけなかった、、

いや気づかないふりをしていたのかもしれません。

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応答の指差しができるようになったものの

「よし!これで一才半健診大丈夫っ」

自分に言い聞かせるようにつぶやいたものの、バタコは自信をもって言えるかというとそうではありませんでした。

応答の指差しは練習してできるようになったけど、娘が興味をもって指差しすることはなかったからです。

そのことにわずかですが違和感というか不自然さを感じていました。

娘に応答の指差しを教えることに、なんだかイルカや犬を調教しているようなそんな感覚に陥りそうにもなりました。

当時のバタコの正直な気持ちです。不快な思いをされたら申し訳ありません。

かすかな違和感と不安感をもちつつも、

いよいよ一才半健診当日をむかえること

になります。

次回に続きます。

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