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我が家のおむつ外しを大公開!~トイレトレーニング★長女編~①

5月も半ばをすぎ、日に日に暖かくなってきましたね。

時には真夏日もあるくらいです。

子育て中のママたちはそろそろトイレトレーニングを考え始める方も多いのではないでしょうか?


トイレトレーニングおむつはずしと言葉は複数ありますが、

バタコとしては、おしっことうんちをトイレでできるようになること、という意味としてとらえています。

我が家の子どもたちは、現在5歳の娘と3歳の息子がいます。

今回は、長女のトイレトレーニングを振り返って書いていきたいと思います。

あくまでバタコオリジナルのトイレトレーニングになりますので、

参考程度に、お読みいただけたら嬉しいです。

目次

0歳から始めたトイレトレーニング

驚かれることもあるのですが、長女のおむつはずしですが、

実は、長女が生後半年をすぎてから始めました。


針に糸も通せないほど不器用なバタコがなぜ、そんな早く始めたの?無謀では?

と思われる方もいらっしゃると思います。

まさにその通りなんですが(笑)

バタコが早くトイレトレーニングをはじめたのには理由があります。

  1. 長女は赤ちゃん時代、手がかからなかった
  2. バタコが単純にトイレトレーニングに興味があった。


以前もブログで書いたことがあるのですが、

長女は赤ちゃんの時はとてもおとなしく育てやすくて手がかかりませんでした。


新生児の時は夜泣きがものすごくて全く眠れませんでしたが、

生後3.4か月になるとリズムもできてきて、

夜もぐっすり眠るようになり夜中一度も起きることなく朝まで眠ってくれました。

離乳食も順調にすすみ、生後6か月もすぎると、

バタコも育児が落ち着くことができてのんびりできるようになりました。

朝娘が起きたらオムツを変えて、着替えをし、離乳食を食べさせ、

ミルクを飲ませたらその後はお昼までわりと落ち着いて過ごせるようになっていました。

今おもえば、空いた時間に家事をもっときちんとやれよという話ですが(汗)

長女の育児も落ち着いてきた中、ふと、布おむつにしてみようかと思いついたんです。

それは、バタコが赤ちゃんの頃も布おむつで育ったということが大きな理由のひとつです。

バタコが赤ちゃん時代はまだ紙おむつがなく布おむつだけの時代でしたので、

私の母親もバタコが1歳の時にオムツは外したそうです。

この、オムツを外したというのは、要するにオムツをやめてパンツにしたということです。

そして、トイレに連れていき、おしっことうんちをさせるようにしていたのですね。

バタコの家だけでなく、どこの家庭もそんなもんだったようです。


何しろ、紙おむつはありませんから、

1歳をすぎるとパンツやトレーニングパンツをはかせるしか選択肢はなかったというわけです。

その話を母から聞いていたので、なんとなく布おむつというものに興味があったのですね。

でも、ずぼらなバタコですから、

さらしタイプの布おむつだとオムツカバーにセットする時に折ったりするのがめんどうだなと感じました。

なので、成型タイプの布おむつを購入しました。


↑このタイプの成型布おむつなら、オムツカバーにそのままセットするだけでよいので、

不器用なバタコにもラクチンで使えます。

とりあえずおためしで成型パッドとオムツカバーを購入しました。

挫折しても、紙おむつもあるし、いいかなーという軽い気持ちではじめました。


これを生後6か月から、昼間比較的育児がおちついている時に使うことにしました。

紙おむつを脱がせて成型タイプの布おむつで過ごさせることにしました。


それまでは紙おむつを利用していましたが、長女は特に嫌がることもなく、

わりとすんなりと成型パッドをひいたおむつカバーをしてくれました。


紙おむつでどれだけおしっこをしても何の反応もなかった娘ですが、

成型パッドの布おむつにしたとたん、

おしっこをするとやはり濡れて気持ち悪いようで、

「あっあっ」と不機嫌な顔をしながら、おしっこをしたことを教えてくれるようになりました。


この頃の赤ちゃんはおしっこを1日に数十回もしますので、

成型パッドはすぐにバケツいっぱいになります。


が、バケツに水をはってそこに成型パッドをつけおきして、

その後洗濯機で洗ってしまえば後は干すだけなので思ったよりも大変さはありません。


乾くのに時間がかかるので成型パッドが苦手と感じる方もいらっしゃるようです。

やはり、さらし生地の方が薄いのですぐに乾きますもんね⬇️


でも、バタコの場合はとにかく簡単なのが一番!ということでかなり成型パッドが気にいりました。

開始したのも5月後半だったので、洗濯も乾きやすかったのもよかったと思います。

ただ、最初はまあよかったのですが、、やっぱり紙おむつとは違って大変です。

それは、、、、

おしっこの処理は楽だけどうんちは大変!!

生後6か月、7か月の頃はうんちもやわらかいので、

成型パッドとはいえ布おむつにゆるゆるうんちがくっつき、それを処理するのは一苦労でした。


まずは家のトイレでうんちを振り洗いして、その後うんちを流します。

そして、水をいれたバケツで石鹸をつけてゴシゴシ洗います。

うんちが完全にとれたらあとは洗濯機で洗います。


これが1日に一回ならなんとかできますが、

この頃娘は一日数回うんちをしてましたので、かなり大変でした。

自分で決めたことなのに、ヘトヘトになりながらやっていましたね。


でも、バタコは変なこだわりがあり、

家事はそこまで一生懸命やらないくせに、紙おむつではなく成型バッドをつかうことに固執していました。

一度決めたことなので、とりあえずはとことんやってみようと思ったのです。

大変なうんちの処理にくじけそうになったバタコが考えたこと

とはいえ、さすがに毎日うんちの処理にもストレスがたまってきてしまいました。

そこで、娘がいつうんちをするかタイミングをはかったところ、

離乳食を食べ、ミルクを飲むとすぐにうんちをすることが分かりました。


なので、ミルクを飲ませた後はすぐにトイレにつれていき、

バタコが娘の腰をささえるスタイルで便座に座らせてみました。


すると、タイミングよく娘はうんちがでました。

その時は「やったあ!すごいね!」と思わず笑顔で娘をほめました。

それから、ミルクを飲ませた後はすぐにトイレに座らせると

毎回娘はトイレでうんちをするようになりました。

生後8か月の時のことなので、娘もトイレでうんちをするという感覚はなかったと思います。

ただ偶然タイミングをあわせてトイレに連れていったらうんちが出るという感じでしたが、

とにかく成型パッドを洗う手間から解放されました。

これが紙おむつだったとしても、ゆるゆるうんちを処理するのは大変ですから、

やはりバタコにとってはどちらにしてもストレス解消になりました。

この時、うんちについてはトイレでしてもらったほうが

そのまま水を流しておしりをふけば簡単だということが分かったのです。


布おむつは使っていなく紙おむつだったとしても、

赤ちゃんのゆるいうんちのついた紙おむつ、そしてあかちゃんのおしりにべったりとついたうんちをおしりふきできれいにするのは、大変な労力ですよね。


親失格と言われてしまうかもしれませんが、うんちを大量に紙おむつにされると、

「あーあ、うんちかあ」とつぶやいてしまいためいきをつきながら

娘のおしりをふいていたこともあったので、娘にとってもよくなかったと思います。

それが、娘のうんちの出るタイミングにあわせてトイレに連れていくことで、

うんちの処理が劇的に楽になったので、とてもメリットがありました。

生後8か月から1歳くらいまではうんちがゆるかったので、

トイレにつれていきうんちをさせるという習慣が続きました。

さあ、これでとりあえずウンチはトイレでできるようになったぞおと

意気揚々とするバタコでしたがおむつが外れる道まではまだまだ果てしない壁があったのです。

長くなったので、次回に続きます。

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