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我が家のおむつ外しを大公開!~トイレトレーニング★長女編②~

前回の記事『我が家のおむつ外しを大公開!~トイレトレーニング★長女編①』の続きになります。

0歳からはじめた長女のおむつはずしですが、

生後8か月でトイレでうんちを毎回成功できるようになりました。

バタコは「よし、この調子でおしっこもできるように頑張ろう」とさらにやる気がアップ。

離乳食の後にミルクを飲ませた後、

トイレに連れていくと必ずうんちをするようになって2か月がすぎました。


そろそろおしっこもできるようにしたいなと考え、あるものを購入することにしたのです。

目次

トイレトレーニングのために買ったアンパンマンのおまるセット

そうです、本格的なトイレとレーニングに向けて購入したものは、

アンパンマンのおしゃべり・メロディつきのおまるです!


おまる・洋式イス型おまる、取っ手付き型補助便座、洋式イス型補助便座、踏み台という

多機能な点がとても気にいりました。


それに加え、サウンドボックスにボタンが3つついていて、

それぞれ、アンパンマンの応援の言葉、音楽、流水音が流れるので、

当時娘はアンパンマンが大好きだったので(今もですが)これ以外のものは考えられませんでした。

もちろん、これよりも安い補助便座もたくさんあります。

実はこのアンパンマンの補助便座つきおまるを購入前に安いものをスーパーで購入して使っていたのですが、

結構グラグラしてしまって座らせるのは不安がありました。


が、このアンパンマンのは転倒防止具つきで便座にかなりしっかりセットできて、

ちょっとやそっとじゃぐらつかないのも購入の決め手になりました。


購入後、まずはおまるとして使うことにしました。

娘を座らせてみると、やはり大好きなアンパンマンなので喜んで座ってくれました。

何回かタイミングをあわせてみると、おしっこやうんちをおまるですることに成功しました。


もちろん、これは娘の排せつのタイミングがたまたま合っただけです。

娘が自らおまるに座っておしっことうんちを成功したわけではありません。

それでも、おまるに座らせて数回おしっことうんちが成功したので、

今度はトイレでためしてみることにしました。

ところが、ここからトイレトレーニングに暗雲がたちこめることになるのです、、、

アンパンマンの補助便座を家の大人用トイレにセットして、

さっそく娘を座らせてみたところ、

何とここにきて、トイレ拒否!


アンパンマンの補助便座につけたサウンドボックスのメロディを流して何度か誘ってみるも、

完全に、トイレに座るのを嫌がるようになってしまったのです。

娘はトイレに座ることをかたくなにいやがりました。

なお、その頃には、うんちは11回でバナナ状のしっかりした固さのものでした。

もともと、トイレでうんちをさせるようになったきっかけは娘のうんちがゆるかったことでしたので、

うんちも固めになったことだし、娘がトイレに座るのを嫌がるなら無理強いするのはやめることにしました。


トイレトレーニングの基本的な根幹として、トイレを嫌いになってほしくなかったのです。

また、1歳をすぎてトイレに座るのを嫌がるようになったのは、

娘なりに座ることに対して恐怖心がでてきたのかもしれないと思いました。

それはむしろ、娘が成長したことでもあると考え、

むしろ喜ぶべきことして受け止めることにしました。

トイレに座るのを嫌がる娘、新たに始めたこと

トイレに連れていくのはやめて、その代わりに、トレーニングパンツをはかせることにしました。

生後7か月からはじめた成型布おむつですが、寝かせた状態でおむつ替えをすることになるので、

1歳をすぎ動きまわるようになったため大変になってきたのです。

そこで、つかまり立ちのまま替えることのできるトレーニングパンツにしてみました。

トレーニングパンツは6層タイプ4層タイプ3層タイプの3種類をそれぞれ購入しました。

数種類のトレーニングパンツを使ってみた立場からすると、

あくまで個人的な感想になりますが、3層タイプは正直、通常の布パンツとそれほど変わらないので、

3層タイプを買うなら、もうお姉さんパンツを買ってしまったほうがよいなとバタコは思っています。

なので、初めてトイレトレーニングをするなら6層タイプのトレーニングパンツを使うことをおすすめします。


トレーニングパンツにしたことでまず良かったのは、

成型パッドをオムツカバーにセットしていた時よりも格段におむつ替えが楽になりました。

おむつカバーよりもかさばらないし、

お姉さんパンツにする前の段階としての練習としてトレーニングパンツはいいなと感じます。

6層タイプをメインに使っていましたが、おしっこが漏れたとしても少しだけですんだので、

床掃除をする必要がなかったのが、不器用でずぼらなバタコには本当に助かりました。

しかし、ここで6層タイプにしたことの思わぬデメリットがありました。

6層タイプはかなり生地が厚く、おしっこが漏れないという利点がありますが、

それがわざわい?して、娘はおしっこをしたことを教えなくなってしまったのです。

トレーニングパンツとあわせて布パンツもはかせたことはあるのですが、

それだとおしっこがすべて床にもれるので、

さすがに娘も「チッチ」とおしっこが出たことを教えてくれるのですが、、、

けれど、布パンツや3のトレーニングパンツでは、家中がびしゃびしゃになりそのつど掃除も大変です。


いくつかのトレーニングパンツを使いましたが、

3層タイプはトイレトレーニングの完了時に使う人が多いようです。

さすがに、1歳すぎたばかりの子に3層タイプのトレーニングをいくらはかせても、

ひたすら掃除が大変なだけで、その後のトイレトレーニングの進捗の目処は立ちません。

そうかといって、ずっと6層トレーニングパンツをはかせても娘がおしっこをしたことを教えないので、

トイレトレーニングとして成立しないなと悩みました。


そこでバタコが決めたこととは、、、

続きは次回に!

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