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我が家のトイレトレーニングを大公開~長女編④~

前回の

『我が家のトイレトレーニングを大公開~長女編③』から一か月もたってしまいました。

基本的に気まぐれ更新のブログですので、ご容赦くださいね。

さて、長女のトイトレについて2歳の誕生日をきっかけに完了したかと思われました。

が、そこには思ってもみないことが待ち受けていたのでした。

自己申告が可能になり、トイレでおしっことうんちを完璧にできるようになり、そこから数か月はおもらしもせずにいました。

が、それから数か月後。実は第二子を妊娠しました。

長女を妊娠中は、吐くとかのつわりはなかったのですが、常に食べていないと気持ち悪くなるという、

食べつわりでした。

しかし、第二子の時はとにかく毎日吐きづわりがひどかったです。

お腹が空いて食べるものの、しばらくするとすぐに吐いてしまいました。

とはいっても、それで痩せることがなかったのが悲しいのですが(汗)

目次

第二子妊娠をきっかけに長女のトイレ事情に起こった出来事とは!?

第二子妊娠中、吐きづわりもひどく、だるくて体調がすぐない日々が続きました。

当然、長女の相手はほとんどできませんでした。

ただ、長女もその頃はおとなしく、手がかからなかった為、バタコはリビングでおもちゃで遊ぶ娘をみながら、ソファでしょっちゅう横になっていました。

そのことがしばらく続くと、

何と長女は、トイレにはいかなくなりおもらしを繰り返すようになってしまったのです!

2歳の誕生日をきっかけに、

排せつの事前申告をしてトイレは完璧にできておもらしは一度もしなかったのにです。

つまり、トイトレが完了して万歳~と喜んだのもつかのも、後退してしまったのです。

このことについては、バタコが第二子妊娠によって

吐きつわりで体調もすぐれず長女と満足に遊んであげられなかったことが原因だとすぐに察知しました。

なので、長女には無理じいせず、本人にまかせることにしたのです。

バタコ自身も第二子の妊娠で、つわりやだるさがひどく、

トイレトレーニングを再開する気になれなかったのが一番の理由です。

が、それだけではなく長女なりの赤ちゃんがえりだろうなと思い、ここで無理やりトイレでさせるようにしても娘にもよくないないと考えました。

長女はこの時期はほとんど手のかからない子でしたが、その長女なりの第二子妊娠へのとまどいや気持ちの変化がおもらしという形で出たのだと思っています。

バタコのお腹が大きくなるにつれ、おもらしの回数も増えていきましたからね。

長女なりに「まだまだ自分は手がかかるよ。めんどうみてね」

というサインだったのかもしれません。

第二子出産後、一か月後に長女のトイトレ再開!

そうこうするうちに、バタコは産み月を迎え、無事に第二子である息子を出産しました。

2人目ということもあり、長女の時よりは乳児のお世話も落ち着いていました。

特に、新生児期は基本的に赤ちゃんは寝たきりなので、授乳とおむつ替えがメインですしね。

その後1か月たち、「そろそろ長女もトイトレを再開しようかな」と思いました。

それは、長女が第二子を想像以上にすんなり受け入れてくれて、ものすごく可愛がってくれている様子をみて決心しました。


暇さえあれば、息子のベッドにいって、

「〇〇くーん(息子の名前)」と何かとあやす様子がとてもかわいくいとおしかったです。

そして、これならトイトレを再開しても大丈夫だなと思いました。

また、できれば赤ちゃんの息子があちこち動き回りはじめるより前に長女のトイトレも再開したいというのも正直な理由です。

第二子出産後のトイトレ再開は予想以上に順調にすすみ、娘は今までのおもらしが嘘のように、トイレでおしっことうんちをできるようになり、

弟が生まれたその数か月には、事前申告後の排せつが完璧にできるようになりました。

長女が2歳の誕生日をむかえた日から約8か月後の2歳の夏。

そうです。

長期に渡った娘のトイレトレーニングは本当に本当に完了したのでした。

まとめ

数回にわたって書いてきた長女のトイレトレーニングですが(といってもバタコがずぼらのせいで時間が思ったよりかかってしまいました)

第一子ということもあり1歳前に始めましたが、2歳の夏まで時間を要しました。

トータルでいうとずいぶんかかりました。

今思えば、「ここまで時間をかけてトイレトレーニングしなくてもよかったのかなあ」という

正直な気持ちもありますが、まあいいかなと思っています。

第一子の育児は何もかもが初めての手探り状態です。

そんな中でトイレトレーニングをバタコなりにいろいろ紆余曲折しながらも、娘と向き合いながらすすめられたことは今でも大切な思い出となっています。

3歳でおむつをはずすほうが、すぐに終わって、楽ちんという考えもあります。

トイレトレーニングやおむつはずしについては、本当に人それぞれ、子どもの数だけ考え方や、やり方があると思います。

大事なのは、お母さんがなるべく笑顔で無理せずできることです。

鬼の形相になり

「いい加減にしてよ!なんでトイレでしないのよ」

なんて怒っても、子どもには全く効果がありませんからね。

今回は備忘録のつもりで、長女のトイレトレーニングを書きましたが、この方法は特に誰かにおすすめするものではありません。

「ふーん、こういうやり方する人もいるんだなあ。色々な人がいるんだな」程度に思っていただけたら幸いです。

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