累計70万部!最新刊ではすーちゃんが土田君と再会!2人の恋の行方に注目

待ってました!

累計70万部を超えるすーちゃんシリーズの待望の新刊、

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』が発売されていました


わたしを支えるもの すーちゃんの人生 [ 益田ミリ ]

この『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』、

首をながーくして待っていたのはバタコだけではないはず、、、

益田ミリさんの『すーちゃん』が最初に出た時からの根強いファンの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

バタコがすーちゃんに最初に出会ったとは20代後半だったと思います。

それからかれこれ、12年経過しました。

干支がひとまわりしちゃいましたね()


すーちゃんシリーズは、

その後『すーちゃん 結婚しなくていいですか』

そしてすーちゃんが勤めていたカフェを退職するきっかけとなる

『すーちゃん どうしても嫌いな人』

続いて『すーちゃんの恋』と数年ごとに刊行されていましたが、

『すーちゃんの恋』2012年に発売されてからしばらく続編は出なかったので、

すーちゃんの恋愛について、ずっと続きが気になっていたのです


本屋さんに行くたびに益田ミリさんのコーナーを探したり、インターネットで検索してみたりしていたんですが、続編の情報はどこにもなくて(涙)

2013年に『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』として映画化されたので、

それを見て心を慰めたりしておりました。


すーちゃん まいちゃん さわ子さん

「もうすーちゃんには会えないのかなあ」

なんて寂しく思っていたのですが、ようやく、ようやくの吉報です。

もちろん速攻購入しちゃいました!


これから、

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』

のあらすじ、感想などを書いていきます。

すーちゃんファンが気になっている

土田君との再会にも触れていきます。

ネタバレが嫌な方はここでストップしてくださいね。

目次

40歳を迎えたすーちゃんの人生

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』

のストーリーはすーちゃんが40歳の誕生日を迎えるところから始まります。

まずそこでびっくりなんですが、、。

バタコがすーちゃんを初めて読んだのは20代後半、その時本の中のすーちゃんは34でした。

現実の世界では、干支がひとまわりして、バタコはアラフォー、、

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』

の世界ではすーちゃんも40を迎えました。

あっという間にすーちゃんとの年の差が縮まりました。

なぜだかさみしい気分がするんです。

大好きな主人公のはずなんですけど、

その主人公に年齢が近づいていくというのはなんとなくセンチメンタルな気分になりますね。

さて、すーちゃんは40歳、そして友達のさわこさんは45歳になりアラフィフになっています。

40歳は人生の折り返し地点、とよく言われますが、すーちゃんやさわこさんも家族が入院したり職場の年配の方が手術をしたりと身辺でさまざまな変化がおとずれます。

40歳までは、女性は、例えば、仕事、恋愛、結婚、出産など

自分にとってめまぐるしく変化がある時期ですが40歳を過ぎると、

自分の両親や親族など体調が悪くなったり

時には介護が必要になったりと

自分以外の人の状況が変わってゆく時かもしれませんね。 

すーちゃんと土田君が奇跡の再会!2人の恋の行方は!?

そして『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』の中盤では

なんとあの土田君と偶然再会するんです!

しかもご飯一緒に食べにいったりするんですが、

土田君はあの合コンで知り合った彼女と結婚してなんと1児のパパになってるんですね。

そのへんのことは、すーちゃんも土田君もふれないまま、また次の食事の約束をして、中華を食べにいったりするんです。

 すーちゃんがまさかのセンテンススプリングか!?(古いネタですみません)

そしてとうとう既婚者の土田君と手つないじゃいました。

この時の土田君の「手、つなぎますか?」っていう聞き方がアラフォーのバタコにはズキュンときますね。

すーちゃんも「あ、はい」と答えるんですよ。

このシーンだけで、

2人がずっと想いあっていたことを証明していると感じました。

土田君は結婚もして子どももいるわけですが、すーちゃんをずっと忘れられなかったのでしょうね。

そして、すーちゃんも土田君と同じ気持ちを心の奥底にひっそりとしまっておいたのでしょう。

前作の『すーちゃんの恋』では、

土田君はすーちゃんのことをカフェ勤務時代の時から気に入っていて、

すーちゃんもお客さんとしてくる土田君のことをいいなと思っていました。

その頃から2人はいわゆる両思いだったんですね。

でも、土田君には彼女がいて、すーちゃんは土田君を諦めたんです。

そしてすーちゃんが40歳の時に再会した時には、土田君は子持ちの既婚者、、、

でも、土田君は飄々とすーちゃんを食事に誘い、すーちゃんも何気ない風で一緒に中華を食べて、

2人の時間を楽しむんですね。

淡々とその描写はされているのですが、

読者としては続きが気になって、ドキドキハラハラしちゃいます。

すーちゃんと土田君の恋物語にもここで結論がでます。

その結論を決めたのは、土田君ではなくすーちゃんです。

続きは、ぜひ

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』

でお楽しみくださいね。

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』で見つけた素敵な言葉

「もうひとつの世界を生きることはできない」(p167)

『わたしの人生を支えるもの すーちゃんの人生』より引用b

バタコには、この言葉はかなり結構刺さりました。

「もうひとつの人生を生きることはできない」ではなく、

「もうひとつの世界を生きることはできない」、なんです。

 いつもながら、益田ミリさんのこの言葉のチョイス、素敵です。

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』の終盤に、

すーちゃんの友人である独身のさわこさんが

 

「歳とってしまった」っていう言い方やめる

「しまった、しまったって生きていくのいやになっちゃった」(p172)

 『わたしの人生を支えるもの すーちゃんの人生』より引用

この言葉も、

40歳という数字が目の前にみえているバタコにはじんわりと沁みてきます。

バタコも、30代半ばをすぎたあたりから、

「もう〇〇歳になっちゃったよー」

周囲に自虐ネタっぽく言ったりしちゃうんですが、

そういうこと言ってるときの自分ってあまり好きじゃないんですよね。


「なっちゃったー」って、

なりたくないものになっちゃったって感じですもん。

でも、自分の人生は自分のもの。

年を重ねることを誰に気兼ねすることはありませんよね。

『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』を読んだ感想とネタバレのまとめ

 思えば、30代前に初めて『すーちゃん』に出会い、その頃バタコはシングルでしかも非正規で(すーちゃんは正社員ですけど)、

彼氏がいない点もすーちゃんと同じでした。

それから2年おきぐらいにすーちゃんの続編が出ていたので、本屋に並ぶたびに購入していました。

バタコが人生で悩み、もがき続けていた時

すーちゃんはずっとバタコの心の支えになっていてくれていました。

そして、今、奇しくもすーちゃんと同じ世代に突入し人生の折り返し地点にたったバタコに、

この『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』

には、きっとまた心の支えになってくれるだろうなという

言葉がたくさんつまっています。


バタコは

言葉は、時に人を傷つけ、貶めたりもする。けれど、やはり言葉は人を支えるものであってほしい。

と心から思っています。

益田ミリさん、すーちゃんの新刊をありがとうございます。

バタコの人生にとっても、『すーちゃん』が人生の支えになってくれています。

願わくば、他の誰かの人生にとっても支えとなりますように。

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