今さらですが、バタコはとっても不器用な人間です。
自己紹介にも針に糸も通せないと書きましたがが、本当にそうなんです。
バタコは根っからの不器用人間で、しかもズボラでぐーたら主婦という三重苦です。
今回はそんな三重苦のポンコツ主婦を救ったバタコ流の三種の神器をご紹介します!
いわずとしれた食洗機
バタコは、子育ての中で最初に助けられたのはまさにこの食洗機でした。なぜかというと、お皿をまともに洗うこともままらないからです。
特に、子どもが赤ちゃんの時は、授乳、オムツ、寝かしつけ、のエンドレスで食器はたまっていくいっぽうです。
寝不足で疲れている中、汚れた食器をすぐ洗う気になれませんよね。
そんな時、食洗機にお皿をいれてスイッチひとつで洗ってくれます。洗いおわったら、そのまま食洗機をあけて自然乾燥しておけばOKです。
これからお子さんを産む予定の方、実家が遠かったり、旦那さんがお仕事で夜遅かったりでいわゆるワンオペで子育てをする方、もちろんワーキングマザーの方にも食洗機は本当に本当におすすめです。
新築のマンションや戸建て住宅にはもともとビルトイン食洗機がついている物件もあります。
これからマンションや家を購入する方は、食洗機がついているかどうかもチェックポイントのひとつに加えてくださいね。
ドラム式乾燥機つき洗濯機
これも、食洗機と同じく購入してよかったと思っている家電です。
ずぼらでぐーたらな人間にとっては、洗濯を干すというのが実はかなり苦痛だったります。
当然ですが、水道代がものすごくかかってしまいました(汗)
ドラム式乾燥機つき洗濯機は購入したのはつい最近なのですが、もっと早くに購入しておけばよかった!と思うくらい本当に家事がくらべものにならないほど楽になりました。
洗濯機に洗濯ものをいれてボタン押して後は、終了後にはもう乾いた状態ですからね。
乳幼児期は次から次へと洗濯物が多く出ます。
そして、トイレトレーニングが完了していても、夜はついついおもらしをしてしまうお子さんがいる場合にも乾燥機つき洗濯機があるとイライラせずにすみます。
いくら防水シーツをしいていたとしても、おもらしをされると朝からげんなりですよね。まだ晴天ならいいけど、雨だったらもはやお手上げ状態です。
でも、乾燥機つき洗濯機があれば、おもらしされてもニコニコして対応できます。これは、実際バタコが息子のおもらしの時に体験、実感したことなのでホントです。
「あー、おもらししちゃったか。ま、いっかあ。乾燥機つき洗濯機あるもんね」と笑顔でそのまま防水シーツをひっぺがしてそのまま乾燥機つき洗濯機へポイっとすしてボタンおして終わりです。
これが乾燥機つき洗濯機がなかったら、
「もう!だから寝る前にトイレ行ってってあれほど言ったでしょー」と朝から不機嫌でイライラするのは必至です。
特に梅雨時だったら防水シーツを洗っても、干すことができません。
部屋干しにしても乾くわけないし、何日かそのまま部屋干しすることになる?いやいや、
シーツも部屋も臭くなるし無理ですって。
コインランドリー?近くにないのに、雨の中行くのか?いやいやお金もかかるし、それにめんどい。
それに、待ってる間はどうする?コインランドリーで数時間過ごすのは嫌だけど、
どこかで時間つぶすのも、このコロナ渦の中じゃ限られる、、ていうかないわ。
というのがバタコの家では容易に想像できるシーンです。
バタコの家で購入したのはつい最近ですが、これもやはりワンオペ子育ての方や共働き家庭の方など、あったら本当に助かる家電だと思います。
もちろん、家の洗濯機置き場にドラム式がおけるかどうかなど考慮するべき問題はありますが、もし条件が叶うなら購入を検討してみてくださいね。
不器用でずぼらでぐーたら人間が使っている意外な掃除道具
実は、以前は従来のいわゆるコード付き掃除機を使っていました。でも、かなり重いし掃除機を出すのもおっくうになるんですよ。
しかも実際に不器用なバタコが掃除機を使っても、あまりきれいにはなっていません。
掃除機自体が重いので、それに振り回されてしまって、ちょっと使うだけでヘトヘトになってしまいます。(どんだけぐーたらなんだかという感じですね)
なので、思いきって、今は毎日の掃除はほうきとちりとりですませています。
これならササっとはいて、しまう時もラクチンです。
ほうきとちりとりを使うようになってから、むしろ、毎日掃除が日課になり、かえって掃除機を使うより家がきれいになった気がしています(#^^#)
音も出ないので、夜でも深夜でも気兼ねなく使用できるのもポイントです♪
ほうきとちりとりでおおまかなほこりをとった後、フローリングワイパーを使って仕上げます。おすすめのウェットシートはクイックワイパーです。
ちなみに、我が家ではカーペットは敷いていないので、フローリングのみです。
値段の安い100均やスーパーのプライベートブランドのウェットシートを利用していた時期もありますが、やはり本家?にはかないません。
クイックルワイパーの立体吸着ウェットシートが1番ホコリがとれるなと感じています。
バタコのような不器用人間には、むしろ昔ながらのほうきとちりとりが一番あっているように感じます。
幼いお子さんがいる家だと、特にリビングは汚れますよね。重たい思いをして掃除機をかけても、その後すぐにまたほこりやごみで汚れると、もう掃除機をかけるどころか掃除することさえおっくうになってしまいます。
また、床におもちゃがちらばった状態だと掃除機はかけられません。普段、幼児が2人いるので日中は何かしらおもちゃが床に散乱しています。それらをいちいち片づけてから掃除機かけると思うと、もうその時点でゾッとしてきます。
そんな時でも、ほうきとちりとりなら気楽に何度でもきれいにすることができます。
我が家も、普段の掃除はほうきとちりとりでささっとすませていますが、大掃除やエアコンのフィルターなどの掃除のために、掃除機を手放すことは今のところ考えていません。
ほうきとちりとりの手軽さと掃除機の吸引力をバランスよく上手に使いこなしていきたいと考えています。
まとめ
今回は、食洗機と乾燥機つき洗濯機とほうき&ちりとりセットについてご紹介しました。
不器用でずぼらでぐーたらな三重苦のポンコツ主婦ですが、この3つがあればどうにか日常の家事はソコソコこなせるようになりました。
食洗機や乾燥機つき洗濯機については、各家庭によって費用はもちろんですが置き場所などの問題もあるので簡単に購入はできるものではありませんよね。
我が家でも、乾燥機付き洗濯機については検討に検討を重ねて購入を決定しました。
各家庭によって事情はあると思いますが、条件やタイミングの折り合いがついたら、ぜひ検討してみてくださいね。