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【ホットペッパービューティ】ADHD女子が美容室での苦手な会話を避ける方法

美容院に行きたいけれど、美容師さんと会話が苦手で行くのがめんどう、、という悩みってありますよね。

おしゃべりが得意な人ならいいけれど、美容師さんとプライベートなことをあれこれ話すことに疲れてしまう方も多いのではないでしょうか?

特にADHDの特性を持つ女性にその傾向は多くあるようで、ネットでも同じような悩みをよく目にします。

実は、バタコもそうなんです。

ADHDグレーの診断を受けるずっと前から美容師さんとの会話が苦手です。でも、髪はいつまでの伸ばしっぱなしにしておくとボサボサになってしまいます。

自分でセルフカットやヘアカラーができる方ならいいですが、ずっと続けるのはなかなか難しいですよね。

そこで、今回はホットペッパービューティの予約システムを使って、美容師さんとの会話をなるべくしないで済む方法を実践してみたのでご紹介します。

美容室での会話が苦手な方、美容室での会話が疲れると感じる方がいらっしゃったらぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

美容師さんとの会話にいつも困っていた

美容室に行く時に、ネットで選んで予約することは最近珍しくないと思います。バタコもここ10年は全てネットで検索しています。

ネット時代の前は、本屋でヘアカタログを購入して後ろのカタログページに掲載されている美容院を予約していました。

バタコ

今思えば、ヘアカタログを購入するのもお金がかかっていたので、今は便利な世の中になったもんです

その際、住んでいる地域、美容室で検索すると割とトップページに

ホットペッパービューティが上がってくることが多いですよね。

バタコはそれをきっかけに

ホットペッパービューティから美容室を予約するようになりました。

ホットペッパービューティは地域の美容室に関する情報量は豊富ですし、美容師さんの経験年数、金額などがとてもわかりやすいので気軽に予約がしやすくてバタコには合っていました。

けれども、当時、当初は会話に困ってしまうことは変わりませんでした。

美容室での会話が苦手で気まずい時間が続く

最初に、希望の髪型を伝えて、さあお願いしますとなると、しばらくして、美容師さんが話しかけてくることが多いと思います。

特に「どちら出身ですか」は、バタコが上京してきて美容室に行くと100%聞かれた質問です。

そして、今はどこに住んでるんですかーという質問が続くというのがワンパターンですね。

けれど、数ヶ月後に同じ美容室に行くと、シャンプーしてくださる方が前と別の方でやはり、

「どちら出身ですか〜」とまた聞かれるんですよね^^;

心の中では

「前にもここの美容室にきて聞かれて答えているんだけどなあ。今度は別の人だから仕方ないか」

と思いつつ、

「はあ、そうするとまた同じ会話の繰り返しかあ」

とうんざりすることもしばしばでした。(美容師の方、ごめんなさい)

多分、美容室での会話が楽しいと感じる方でしたらサラッと答えて話が弾むと思うんですが、

そうではないと結構ストレスになってきてしまいます。

友人や同僚とは違って、初対面の、それもよく知らない美容師さんに出身地や住んでいるところなどを聞かれるのは微妙な気持ちになることもあります。

どこに住んでいるかの質問に答えると、ここまでどうやってきたかとか聞かれることもありまして。

そうすると、具体的な路線を言うことになります。

これも地味にめんどうだし、路線とか言いたくないんです。

なお、

「自転車できました」

というと、

「へえ、近いんですね。どのあたりですか」

とさらにぐいぐいと質問してくる美容師さんもいらっしゃいます。

あまり、詳しい個人情報はいいたくないので流したいのです。けれど質問に答えないと気まずい空気になったりもするから、余計にストレスだったのです。

さらに、

「今日はお仕事休日ですか〜」と聞かれ、「はい」と答えると次には具体的な職業を聞かれることもしばしばあります。

出産して、専業主婦になってから美容室は行った時にも仕事の事を聞かれたので

「あ、いえ、今は子育て中で仕事はしてないです」

と答えるんですが、

「へえ、育休中とかじゃなくて?ただ休んでるんですか?」

とこれまた突っ込んでくる美容師さんもいらっしゃいまして。

もちろん質問してくる美容師さんに悪気は一切ないのはわかっています。

が、あくまでヘアスタイルを整えるためだけ来ているのに、なぜプライベートなことを質問されているのだろうという気持ちになってしまうのです。

美容師さんがかなり気を遣って質問してれているのはわかっているんですけどね。

多分、会話を成立させるために、あたりさわりない質問を投げかけることにしているとは思うのです。

けれど正直、バタコはプライペートなことは美容室で話したくないというのが本音です。(ごめんなさい)

ADHDの特性をもっていると、美容室でペラペラとプライベートなことを聞かれて答えるのは地味にストレスで辛かったです

ホットペッパービューティを利用していたらあることに気づいた!

それでも、美容院の予約は

ホットペッパービューティが便利なので、5年ほど利用していたある日、ふとある項目に気づいたんです。

それは予約するときに「サロン・スタイリストへの要望を入力する」というボタンです。

こちらは任意なので入力しなくても予約完了できたので、いままで気にしてなかったんですが、

ある日何気なくボタンをスクロールしたら、接客へのご要望欄があったんです。

さらにスクロールすると

「特にこだわらない」「なるべく楽しく話したい」「なるべく静かに過ごしたい」

を選択できることを発見しました。

「これはいいモノ見つけた!」と、

すかさず「なるべく静かにすごしたい」を選択してみました。

そして、恐る恐る予約して来店したのですが この希望を選択して以降、初めて出身地や仕事を聞かれずにすみました。

今まで苦労していた美容室での会話は一体なんだったろうと思うくらい、美容師さんはヘアスタイルのこと以外は一切質問してきませんでした。

むしろ、それ以外聞かれないので、本当に楽チンになりました。

ホットペッパービューティで接客要望を毎回入力して大丈夫?

ホットペッパービューティで予約する時に接客へのご要望欄でる

「なるべく静かに過ごしたい」

毎回入力して良いものか迷うかたもいらっしゃると思います。

バタコは、同じ美容室に2年ほど通っていますが、毎回このボタンを必ず選んでいます。

「なるべく静かにすごしたい」を選択して来店すると、バタコが通う美容師さんは髪に関する必要以上のことを聞いてきたりすることはありません。

もちろん、そのことで美容師さんから不自然な態度を取られたこともありません。

今の行きつけの美容室の前にも複数の美容室で同じように

「なるべく静かにすごしたい」を選択して予約していますが、不快な思いをしたことはゼロです。

もしも、「なるべく静かにすごしたい」を選択して、美容師さんの態度が今までと変わったりすることがあったなら、その美容室に再度行くことはおすすめしません。

時には相性の悪い美容室もあると思うので、そういう時は切り替えて

ホットペッパービューティでもっと素敵なサロンを探しちゃいましょう。

まとめ

今回、美容室が苦手な方向けに、

ホットペッパービューティ

「なるべく静かに過ごしたい」を予約時にあらかじめ選んでおく方法について詳しくお伝えしました。

ADHDの特性を持っていない方でも、美容室でのおしゃべりが苦手で疲れる人は少なくないと思います。

けれど、本来、美容室はきれいでおしゃれになるために行く場所ですし、その場所で疲れてしまうのは本末転倒ですよね。

それなら、

最初から「なるべく静かに過ごしたい」と選択してから予約できる

ホットペッパービューティを利用すれば、

苦手な会話をするストレスがなくなりますし、何より美容院へ行くのが楽しみになると思います。

あくまでバタコの個人的な経験になりますが、このボタンのおかけで、今まで億劫だった美容師さんとの会話にストレスを感じなくなりましたので、書かせていただきました。

バタコ

ADHDの特性を持つ方女性以外でも、美容室での会話がめんどうな方の参考になれば嬉しいです。

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